一般財団法人INSTeMは、2026年3月14日、立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)で、同大学に新設予定のデザイン・アート学部との共催により、第3回INSTeMコンベンション「大人のためのリテラシー:分断の中の協同」を開催します。
昨年末から出展者を募集していましたが、おかげさまで数多くのご応募をいただき、選考の結果、19の個人・団体の方々にご出展いただくことになりました(後半の一覧参照)。
本日から一般参加者を募集いたします。
《概要》
INSTeMは、大人のためのリテラシーを育むためのツールや場を設けることを目的として2022年にスタートしたネットワーク型の活動体(ネクサス)です。
リテラシーといえばメディア・リテラシーがパッと思い浮かびますが、近年は科学リテラシー、金融リテラシーなどもさかんに語られ、さらには健康、アート、IT、地域、AI、福祉などさまざまな領域でリテラシーという言葉が使われるようになっています。
INSTeMコンベンションは、さまざまなリテラシーに取り組む内外各地のみなさんが一堂に会するイベントです。一般のみなさんにも参加していただき、リテラシーをめぐる課題や可能性を語り合い、知恵や技法を共有するためのバザールのような雰囲気の一日となればと願っています。
今回はさまざまな活動する19組にご出展いただき、「科学とデジタル技術」「ビジネスとライフスタイル」「市民社会とデザイン」という3つのフィールドに分かれて、日頃の活動や実践を紹介するブース展示やミニワークショップなどをおこなっていただきます。
後半では、八重樫文(立命館大学デザイン・アート学部)、毛利嘉孝(東京藝術大学)、佐倉統(INSTeMディレクター)によるパネル・ディスカッション「分断の中の協同:デザインとアートになにができるか」も開催予定。
終了後、キャンパス内の銀座ライオンでパーティをおこないます。
本日より一般参加者を募集します。お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
早春の大阪でお目にかかりましょう!
《日時》
2026年3月14日(土)12:00-17:30 (終了後パーティーあり)
《会場》
コンベンション会場
立命館大学いばらきキャンパスC棟373号室「ラーニングシアター」
住所:〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2−150
パーティ会場
ガーデンテラス・ライオン 立命館いばらきフューチャープラザ店
住所:大阪府茨木市岩倉町2-150 立命館いばらきフューチャープラザ1F
《全体スケジュール》
10時 出展設営開始
11:30 開場
12時00分 - 12時15分 オープニング
12時15分 - 13時15分 ブース展示・自由に回遊(1)
13時15分 - 14時00分 プレゼンタイム (1)
14時00分 - 15時00分 ブース展示・自由に回遊(2)
15時00分 - 15時45分 プレゼンタイム (2)
16時00分 - 17時30分 パネルディスカッション
「分断の中の協同:デザインとアートになにができるか」八重樫文・毛利嘉孝・佐倉統
18時00分(予定) パーティー(ガーデンテラス・ライオン立命館いばらきフューチャープラザ店:参加費を頂戴いたします)
《出展者一覧》
| 出展者名 | ひとこと紹介 |
|---|---|
| 三谷 篤史(札幌市立大学)・川名 宏和(gekitetz Inc. / デジタルハリウッド大学大学院) | 工学と看護とデザインを組み合わせることで、実現できるプロダクトやメディアを研究開発しています。今回は食事介護を学習するために開発したシステムをデモします。 |
| 愛知淑徳大学創造表現学部 宮田雅子ゼミ | 地域とデザインをテーマに、学外との協働プロジェクトを展開し、地域の課題をデザインの力で解決するアイディアを考えています! |
| 法とアート・デザインに関する研究会 | 個人の思想やアートから価値を創造・更新し、これを法とデザインを用いて形にすることで領域横断的な課題解決を目指す活動です。 |
| 生活協同組合コープこうべ | コープこうべアプリの運営を通じて困りごとや感謝の気持ちを可視化し、助け合いの広がる地域づくりをすすめています。 |
| 宮下十有(椙山女学園大学・IAMAS) | 360度カメラ(全天球カメラ)の記録・撮影と映像を共有する体験・対話ワークショップによるメディア・プラクティス |
| 関西学院大学 福山佑樹研究室 | 科学と社会とつなぐゲーム教材「nocobon」など現代社会の諸問題を体験的に学ぶためのゲーム教材を製作・実践しています。 |
| 三宅由莉、TOOL LOVERS 、un labo. | 共創を促す環境要因KDKHJ(空間、道具、活動、人、時間)のデザイン |
| 株式会社YES AND | こどもの主体性、創造性、コミュニケーション力を育むことを目的とした、こどもと文化に関わる事業やプログラムの企画制作 |
| 心理学研究コミュニティあいまいと | 研究者と一般市民が協同して研究を行う「コミュニティサイエンス」の実践 |
| 岡田朋之・木村正子 | 万博の公共性についての調査研究(主にアクセシビリティからのアプローチ) |
| 昭和女子大学環境デザイン学科 鳥海研究室 | 昭和女子大学環境デザイン学部デザインプロデュースコースに属する鳥海研究室。今年度完成した4つの卒論、8つの卒制を大公開! |
| 長浜市社会福祉協議会 | 福祉の「困りごと」はアイデアのタネ。当事者と地域がチームを組み、デザインの力で新しい福祉の未来を創る共創プロジェクト。 |
| 「お酒リテラシー」合同研究会 | 酒を知り、飲酒を語る。そして、酒とともに歩む世界をより豊かに醸成することを、「お酒リテラシー」として伝えていく。 |
| 専修大学ネットワーク情報学部メディアコミュニケーションプログラム | 多摩区・専修大学を紹介する映像制作、市民活動団体を紹介するメディア制作等を通じて、地域社会の魅力や課題を探求しています。 |
| ベースドラム(株) ラジ×テクチーム | 複合環境センサーとAIを用い、場の情報を音で共有する自立型装置の開発 |
| 杉本 凜(萩田 紀博、大谷 智子、安藤 英由樹)@大阪芸術大学大学院芸術研究科 | 悩みやモヤモヤを上手く言葉として表現できない人に向けた生成AIとの共創による複数のアートアプローチを用いた研究 |
| 立命館大学上平崇仁研究室 | 生身の人間の力だけでなく、さまざまな存在(モア・ザン・ヒューマン)が相互に関わり合うデザインのありかたを探求しています。 |
| (一財)千里パブリックデザイン | 千里ニュータウンの生活文化・歴史の記憶を未来につなぐ |
| 『5:Designing Media Ecology』 | 批判的思考と実践的デザインを結びつけた新しいメディア&コミュニケーション研究のための、完全独立バイリンガル・リトルマガジン。販売します! |
《参加費》
大人:2,000円
大学生・大学院生:1,000円
高校生以下:無料
《パーティ代》
大人:4,000円
大学生・大学院生:2,000円
高校生以下:無料
参加チケットを【Peatixの専用ページ】よりお求めください
《共催》
《お問い合わせ》
一般財団法人INSTeM 事務局 E-mail: web@instem.jp
《過去の記録》
過去2回のコンベンションの概要については、以下のレポートをご覧ください。
第1回INSTeMコンベンション(2024.3. 東京大学福武ホール)のレポート
第2回INSTeMコンベンション(2024.9. 関西大学梅田キャンパス)のレポート
以上