《日常のなかのデザイン日記 06》
あと戻りできないことの再発見
年末らしい雰囲気が高まりつつある2024年12月初頭、雑誌『5: Designing Media Ecology』の第2期第2号が出版された。今回の特集テーマは「アートと脱植民地化/Art and Decolonizat […]
More《日常のなかのデザイン日記 05》
そのゴミはこのゴミ箱へ
水分補給のためにペットボトルのドリンクを持ち歩く機会が普段以上に増えて、飲み終わったペットボトルを駅や空港のゴミ箱に捨てることもあるに違いない。そのとき、ゴミ箱のかたちにちょっと注意を向けてみると、そこにもデザインの工夫が込められていることを発見できるかもしれない。
More《日常のなかのデザイン日記 04》
一枚の写真ができるまで
この3月、雑誌『5: Designing Media Ecology』がリニューアルして新たにスタートする。
More《日常のなかのデザイン日記03》
足下からのカラフルな声
日本流行色協会が選定した2024年の流行色は、「ハロー!ブルー(Hello! Blue)」だそうだ。
More《日常のなかのデザイン日記 02》
トイレのピクトグラムと多様性
オランダに行くのははじめてで、まずは空港に着くこと自体が楽しみだった。というのも、アムステルダム・スキポール空港といえば、書体デザイナーのアドリアン・フルティガーが設計した書体Frutigerを使った完成度の高いサインで有名な空港だからだ。ただ今回は、空港の話ではなく、トイレのサインとデザインの話をしたいと思う。
More《日常のなかのデザイン日記 01》
多すぎる名古屋の貼り紙
この4月で、名古屋に住みはじめて10年目になる。
…と書き出してから、「え、ホントに10年も経ったっけ?」と心配になってカレンダーを数え直してしまったが、どうやら本当に10年目を迎えたようだ。10年なんてあっという間だなと思うと同時に、名古屋に来た当初の気持ちをちょっと思い返してみたくなってきた。
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