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Life & Practice

Life & Practice Media & Communication

《日常のなかのデザイン日記 05》
そのゴミはこのゴミ箱へ

By Masako Miyata

水分補給のためにペットボトルのドリンクを持ち歩く機会が普段以上に増えて、飲み終わったペットボトルを駅や空港のゴミ箱に捨てることもあるに違いない。そのとき、ゴミ箱のかたちにちょっと注意を向けてみると、そこにもデザインの工夫が込められていることを発見できるかもしれない。

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《日常のなかのデザイン日記 04》
一枚の写真ができるまで

By Masako Miyata

この3月、雑誌『5: Designing Media Ecology』がリニューアルして新たにスタートする。

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台湾畫友とGoogleストリートビューを彷徨う
第3話「先畫再去!〜『畫』を持って旅に出よう」

By Norikazu Matsubara

コロナ禍で、誰もが全世界の行く末を不安に思っていた時のことを皆さん覚えているでしょうか。これから先、音楽ライブには参加できないのではないか、日本から一生出られなくなるのではないか。先行き不透明で、心細い毎日を癒してくれたのは、台湾の友達とのスケッチを通じた交流でした。

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台湾畫友とGoogleストリートビューを彷徨う
第2話「宅家旅畫~Googleスケッチと新しい共感」

By Norikazu Matsubara

前回ご紹介したように、僕は、台湾の仲間と一緒に、Googleストリートビューを使いながら、家に居ながらにして、風景画スケッチを楽しんでいます。今回は、この「Googleストリートビューを見ながら絵を描く」とは一体何なのか、「空間」「時間」「共有」という3つの観点から、整理してみたいと思います。

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《日常のなかのデザイン日記 02》
トイレのピクトグラムと多様性

By Masako Miyata

オランダに行くのははじめてで、まずは空港に着くこと自体が楽しみだった。というのも、アムステルダム・スキポール空港といえば、書体デザイナーのアドリアン・フルティガーが設計した書体Frutigerを使った完成度の高いサインで有名な空港だからだ。ただ今回は、空港の話ではなく、トイレのサインとデザインの話をしたいと思う。

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台湾畫友とGoogleストリートビューを彷徨う
第1話「Google街景之友」との出会い

By Norikazu Matsubara

この3年間、僕は台湾人のスケッチ仲間(畫友)と毎日のように「旅」をしては、風景画(水彩画)を楽しんでいます。

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大学生が語る「一人でやる」こと-会話型DSTの試み(4)

By Shinya Mizojiri

目白大学メディア学部溝尻ゼミ2年生(当時)が、2022年10月~12月に制作した会話型DST作品「なうどぅ」を紹介する本シリーズも今回が最後になった。最後に紹介するのは「一人○○」をテーマにした作品である。

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大学生が語る「東京」と「東京の外」-会話型DSTの試み(3)

By Shinya Mizojiri

前回に引き続き、目白大学メディア学部溝尻ゼミ2年生(当時)が、2022年10月~12月に制作した会話型DST作品「なうどぅ」を紹介したい。

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大学生が語るアルバイトのやりがい-会話型DSTの試み(2)

By Shinya Mizojiri

今回からは、会話型DSTを通して学生たちが実際に作った作品を紹介したい。

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「ただのお喋り」から何を感じ取るか?-会話型DSTの試み(1)

By Shinya Mizojiri

筆者は特にコロナ禍以降、声のデジタル・ストーリーテリング(DST)に取り組んできた。DSTとは日常生活を送る中で浮かんだふとした感情や、誰かに共感してほしい思いを、制作者とファシリテーターが協働しながら短いデジタル作品にしていくメディア表現ワークショップである。

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《日常のなかのデザイン日記 01》
多すぎる名古屋の貼り紙

By Masako Miyata

この4月で、名古屋に住みはじめて10年目になる。

…と書き出してから、「え、ホントに10年も経ったっけ?」と心配になってカレンダーを数え直してしまったが、どうやら本当に10年目を迎えたようだ。10年なんてあっという間だなと思うと同時に、名古屋に来た当初の気持ちをちょっと思い返してみたくなってきた。

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「推し」を語るということ
―推し語りデジタル・ストーリーテリングの展開(3)

By Shinya Mizojiri

前回に続き、今回も2022年8月に目白大学メディア学部溝尻ゼミが実施した、推し語りDSTの成果を紹介したい。

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「推し」を語るということ
―推し語りデジタル・ストーリーテリングの展開(2)

By Shinya Mizojiri

今回紹介するのは、2022年8月に対面で実施した推し語りDSTで制作された2作品である。

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「推し」を語るということ
―推し語りデジタル・ストーリーテリングの展開(1)

By Shinya Mizojiri

コロナ禍に見舞われた2020年から2021年にかけて、多くの大学で授業がオンライン化された。

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ライデン市内のRapenburg(ラペンブルグ)運河沿い。左に見える塔の下にライデン大学の正門がある。
Arts & Culture Life & Practice

〈ライデン通信 ①〉方法論としてのアジア

By Mariko Murata

2022年9月末、勤務先の大学から在外研究の機会をもらい、オランダ・ライデン市に降り立った。

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