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Activity & Reports

【UPDATED Jan. 15, FULL PROGRAM AVAILABLE】 INSTeM Online Conference "Post-Media Studies in Asia 2024"

By INSTeM Office

Please join us for our 2-day online conference, available for both single-day and two-day attendance.

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Science & Technology

《佐倉統のフィールドノート③》
台湾で調査が進まない話
〜「台湾らしさ」とはなんだろう〜

By Osamu Sakura

このフィールドノート、第1回と第2回は韓国からだったが、今回は台湾からお届けする。今年(2023年)の8月まで韓国にいた後、9月初旬から台北の国立政治大学に客員教授として滞在している。研究テーマは、台湾における人とAI/ロボットの文化的側面である。

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Life & Practice Media & Communication

台湾畫友とGoogleストリートビューを彷徨う
第2話「宅家旅畫~Googleスケッチと新しい共感」

By Norikazu Matsubara

前回ご紹介したように、僕は、台湾の仲間と一緒に、Googleストリートビューを使いながら、家に居ながらにして、風景画スケッチを楽しんでいます。今回は、この「Googleストリートビューを見ながら絵を描く」とは一体何なのか、「空間」「時間」「共有」という3つの観点から、整理してみたいと思います。

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Activity & Reports

【Call for Papers】 Online Conference “Post-Media Studies in Asia 2024”

By INSTeM Office

“Post-Media Studies in Asia” is an online symposium that seeks to discuss how the media environment is changing in Asia.

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Life & Practice Media & Communication

《日常のなかのデザイン日記 02》
トイレのピクトグラムと多様性

By Masako Miyata

オランダに行くのははじめてで、まずは空港に着くこと自体が楽しみだった。というのも、アムステルダム・スキポール空港といえば、書体デザイナーのアドリアン・フルティガーが設計した書体Frutigerを使った完成度の高いサインで有名な空港だからだ。ただ今回は、空港の話ではなく、トイレのサインとデザインの話をしたいと思う。

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Life & Practice Media & Communication

台湾畫友とGoogleストリートビューを彷徨う
第1話「Google街景之友」との出会い

By Norikazu Matsubara

この3年間、僕は台湾人のスケッチ仲間(畫友)と毎日のように「旅」をしては、風景画(水彩画)を楽しんでいます。

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Arts & Culture Science & Technology

《佐倉統のフィールドノート②》
韓国の仁川と日本の横浜が似ているという話
〜西洋近代化の尺度としての科学とオーケストラ〜

By Osamu Sakura

「仁川(インチョン)? まあ、日本の横浜みたいなところですね」──ぼくが仁川に行くと言うと、韓国の知り合いの誰もが異口同音にこう言った。港町だし、中華街あるし、と。そして、実際そうだった。

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Life & Practice Media & Communication

大学生が語る「一人でやる」こと-会話型DSTの試み(4)

By Shinya Mizojiri

目白大学メディア学部溝尻ゼミ2年生(当時)が、2022年10月~12月に制作した会話型DST作品「なうどぅ」を紹介する本シリーズも今回が最後になった。最後に紹介するのは「一人○○」をテーマにした作品である。

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Life & Practice Media & Communication

大学生が語る「東京」と「東京の外」-会話型DSTの試み(3)

By Shinya Mizojiri

前回に引き続き、目白大学メディア学部溝尻ゼミ2年生(当時)が、2022年10月~12月に制作した会話型DST作品「なうどぅ」を紹介したい。

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